Webデザイナーが使うデザインツール12選!迷った時の選び方も解説

デザインツールには3種類ある!用途によって選ぼう Webデザイン

WEBデザイナーを目指している方で、

「使いやすいデザインツールが知りたい!」

「デザインツールの選び方がわからない」

など、ツールについてのお悩みはありませんか?

Webデザインツールを使い始めようと思っても、たくさんあってどれを選べばいいかわからないですよね。

では、プロが使う本当に使いやすいデザインツールとはどんなものでしょうか?

そこでこの記事では、

  • Webデザインツールの種類
  • Webデザイナーが使うデザインツール12選
  • デザインツールは本当にAdobeツールがいいのか?

についてご紹介していきます。

この記事をみれば、あなたが使うべきWebデザインツールが必ず見つかります。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

基本的なデザインツールは3種類。用途によって選ぼう!

デザインツールには3種類ある!用途によって選ぼう

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まずはじめに、あなたはデザインツールと一言に言っても様々な種類があることをご存知でしたか?

それぞれ、作るものによって適したデザインツールがあります。

Webデザイナーが使っているデザインツールは以下の3つの種類です。

  • UIデザインツール
  • 画像加工ツール
  • グラフィックデザインツール

あなたがこれからやりたい仕事によって、どのデザインツールを勉強するべきかが変わります。

しかし、これからWebデザインを始めたいという方Photoshopなどの「画像加工ツール」から使い始めるのがおすすめです!

それでは、それぞれのデザインツールの特徴を詳しく紹介していきたいと思います。

こちらを読み終わる頃には、どのツールが自分に合ったものなのかバッチリ分かります!

UIデザインツール=Webサイトの全体デザインを作成するツール

UIデザインツールとは|Webサイトの全体デザインを作成するツール

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UIデザインツールとは、Webサイトの見た目や使いやすいサイトの構造を考えるときに使われるデザインツールのことです。

そもそもWebデザインでいうUIとはユーザーインターフェースの略称で、Webサイトの見た目、全てのことをいいます。

つまり、UIが指しているのはフォントやボタン、画像・文章の配置や動作など、Webサイト上でユーザーが触れる部分になります。

Webサイトをデザインするにあたって一番重要なことは、ユーザーの使いやすさを考えることです!
その構想を練るためにUIデザインツールが使われます。

それでは、ユーザーが満足できるWebサイトの条件はどんなものなのか見ていきましょう!

  • 使い心地がいい
  • サイトの構造がわかりやすい
  • 整理されていて情報が見やすい

見た目のデザインから動的な使いやすさもUIデザインツールで確認することができます。

UIデザインツールは非常に多くの種類が出てきますが、それぞれの強みや特徴、

PCのスペックに合わせて選んでみましょう。

UIデザインツールを4つ紹介

以下の4つは、初心者でも使いやすい無料のUIデザインツールです。

  1. Adobe XD
  2. Figma
  3. InVision Studio
  4. Sketch

UIデザインツールに搭載されている機能が、そのままあなたが作るWebサイトのUIにつながります。

あなたが作りたいWebサイトに合わせたUIデザインツールを選びましょう。

以下では上記で紹介した4つのツールについて詳しく紹介していきたいと思います!

1.Adobe XD

adobeXD

UIデザインツールの中でもっとも知名度が高く人気のあるツールが「AdobeXD」です。

チュートリアルがわかりやすく直感的に誰でも扱うことができる上に、XDのみでサイトの内部の動きまで作り込むことができるため、これひとつで完結することができます!

ほかのAdobeツールとの相性もよく、Photoshopやillustratorと連携してそのまま編集することも可能です。

2.Figma

Figma

  • URL:https://www.figma.com/
  • 有料プラン:[Purfessionalプラン $12/円] その他
  • 対応OS:ブラウザのためすべて利用可能

「Figma(フィグマ)」はブラウザ上で使えるUIデザインツールで、ダウンロードやインスートールが不要です。

ソフトウェアをインストールする必要がないのでPCとネット環境さえあればどこでも使えて、誰でもアクセスすることができます。

また1つのファイルを複数のメンバーで共有可能なため、デザイナーだけでなくディレクターなどを含めて制作をおこなっている場合にも便利です。

AdobeXDやSketchなどのデザインデータをインポートすることもできるため、ほかのデザイナーとのデータの共有も

簡単に行うことができます。

3.InVision Studio

InVision_Studio

「InVision Studio」はプラグインなしで高性能な機能が備わったUIデザインツールです。

アニメーションの制作機能がデフォルトで備わっているので、動きのあるデザインの共有もスムーズに行えます。

さらには制作段階でモニターサイズに合わせた設計ができるため、レスポンシブデザインを意識してつくることが

可能です。

4.Sketch

Sketch

「Sketch」はAdobe XDやFigmaより以前にリリースされているUIデザインツールで、豊富なプラグインによりそのユーザーに使いやすいようにカスタムして利用できます。

FacebookやGoogle、任天堂などの大手企業でも古くから愛用されているデザインツールです。

一度に複数のファイル形式で書き出しができる機能は、まさにユーザーファーストの機能といえるでしょう。

画像加工ツールとは|サムネイルやバナーを作成するツール

画像加工ツールとは|サムネイルやバナーを作成するツール

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画像加工ツールとは画像・写真の明るさやコントラスト、色調を変えたりWebサイトを作成するための素材を

切り抜いたりするためのツールです。

Webデザイナーの学習をこれから始めたい方は、まず始めに画像加工ツールを使い始めましょう。

YouTubeのサムネイルやバナー広告などの稼げる案件も多く、UIデザインやグラフィックデザインと比べて

難易度が低く誰でも始めやすいです。

クリエイターの増加によりPhotoshopなどの有名な画像加工ツールのユーザー数も増えており、使用方法についてもウェブサイトで簡単に検索することができます。(ブログにはPhotoshopの操作方法や、できることを詳しくご紹介しているのでチェックしてみてくださいね)

Webデザインを始めるなら、まずはあなたが使いやすい画像加工ツールを探しましょう。

画像加工ツールを4つ紹介

画像加工ツールは、以下の4つをチェックしましょう。

  1. Photoshop
  2. GIMP
  3. Photoshop Express Editor
  4. Pixlr editor

Photoshopが有名なのでほかの画像加工ツールを聞いたことがない人が多いかもしれません。

あまり目立っていませんがPhotoshopと同等の操作感の画像加工ツールはあります。

その中でもあなたの作業環境や使いやすさがマッチしているものを選びましょう。

それでは詳しく紹介していきます。

1.Photoshop

Photoshop

Photoshopは画像加工ツールとしてもっとも有名で、写真の編集や加工から図形の作成まで万能にこなせるWebデザイナーに必須のツールです。

Photoshopの一般的な使い方は写真や画像の加工で、ぼかしやエフェクトなどを使って、イラスト風やレトロ風な雰囲気を作ることもできます。

使い切れないほどの機能の多さと使いやすさがユーザーからも人気で、Photoshopを使えるだけでできる仕事はとても増えます。

2.GIMP

GIMP

Photoshopの代用ソフトとしてもいわれているのが「GIMP」です。

操作感はPhotoshopに近く、レイヤー機能・エフェクト・ブラシなど無料と思えないほどの多彩な機能が搭載されています。

プラグインや拡張機能も多いため、プロでも使える機能が充実しています。

3.Photoshop Express Editor

PhotoshopExpressEditor

「Photoshop Express Editor」はAdobeが出しており、Photoshopの最低限の機能だけが無料で使える

デザインツールです。

基本機能としては最低限の画像編集機能に加えて切り抜き、色調補正、角度補正、赤目補正などが使えます。

ダウンロードやインストール不要でPhotoshopとほぼ同等の機能が使えるので、外出先でPhotoshopが入っていないPCを使うときも簡易的に利用できますよ。

4.Pixlr editor

pixlr

  • URL:https://pixlr.com/jp/editor/
  • 有料プラン:[Premiumプラン $7.99/月]その他
  • 対応OS:ブラウザのためすべて利用可能

「Pixlr editor」は無料であるにも関わらず、ほかの画像加工ツールに引けを取らない高機能なツールです。

直感的な操作が可能、保存できるファイル形式が豊富、編集機能が高性能となっており、画像加工については全く

問題ありません。

またPicxlr editorのメリットは作った画像をSNSにそのままアップロードできる点です。

SNS用の画像を作成している人は、ひと手間がなくなるためおすすめの画像加工ツールです。

グラフィックデザインツールとは|ロゴやバナーを作成するツール

グラフィックデザインツールとは?|ロゴやバナーを作成するツール

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グラフィックデザインツールとは、線や図形を使って自分で絵を書いたりロゴを作ったりできるデザインツールのことです。

グラフィックデザインツールは、最近ではWebデザイナー専門のツールというわけでなく、LINEのスタンプやポスター作成などにも使われているため幅広い層に愛用されています。

自由度の高い操作性から、自分で何かをつくりだすクリエイティブな作業が得意な人に向いています。

グラフィックデザインツールを4つ紹介

おすすめのグラフィックデザインツールは以下の4つです。

  1. illustrator
  2. Inkscape
  3. LibreOffice Draw
  4. Krita

他のデザインツールと比べて、よりクリエイティブな操作が求められるのが、グラフィックデザインです。

ですので、自分のイメージを簡単に具現化できる使いやすいグラフィックデザインツールを選びましょう。

それではグラフィックデザインツールについても詳しく紹介していきます。

1.illustrator

illustrator

グラフィックデザインツールのおすすめはAdobe製品のillustratorです。

図形の組み合わせで絵を書いたり、「吹き出し」や「お天気アイコン」などシンプルなものを作ったりと、

線や色がはっきりとしたイラストの作成や、テキストの編集などに最適なツールです。

利用しているユーザー数が多いため、わからないことがあったときにもWeb検索や本、人に聞いて解決する問題がほとんどです。

操作感はPhotoshopと似ているため、すぐに使える人も多いでしょう。

2.Inkscape

Inkscape

「Inkscape」はillustratorの代用ソフトといわれるほど高性能なグラフィックデザインツールです。

使い心地はillustratorとよく似ており、ロゴの作成や編集までがスムーズにできます。

Inkscapeのメリットは、illustratorに引けを取らないほど人気のソフトウェアなため利用しているユーザーが多く、

検索をすると基礎的な使い方から応用的な使い方まですぐに見つけられることです。

チュートリアルが日本語翻訳されているので、学習コストを抑えられるのも嬉しいポイントです。

3.LibreOffice Draw

libreoffice

「LibreOffice Draw」は文書作成ソフト、表計算ソフト、データベース、描画ソフトが合わさったツールです。

グラフィックデザインの作成に関しては、シェイプツールや直線・曲線ツールを使って複雑な図形をかんたんに作ることができます。

PSDデータでの読み込み、書き出しもできるため、Photoshopを既に持っているけどちょっとだけグラフィックデザインツールを使いたい人にもおすすめです。

4.Krita

krita

「Krita」はペイントソフトでPhotoshopとillustratorの機能を合わせたような誰もが使いやすいツールです。

ブラシの種類も豊富でレイヤー機能も優れており、描画の手ブレ補正もついているペイントソフトです。

操作も直感的でわかりやすく、プロも使うデザインツールなのに完全無料で使用することができます。

またPSDファイル(Photoshopのファイル形式)も開けるのも魅力のひとつです。

迷ったときはAdobe製のデザインツールを使おう

迷ったらAdobe製のデザインツールを使おう

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ここまではWebデザイナーによく使われるデザインツールを紹介してきました。

しかし「どれもメリットが多くて、結局どれを選んでいいかわからない!」という方のために、こちらの

3種類のデザインツールそれぞれのおすすめをご紹介します。

迷ったら以下のデザインツールを使いましょう。

  • UIデザインツール     :Adobe XD
  • 画像加工ツール      :Photoshop
  • グラフィックデザインツール:illustrator

私がおすすめするのはすべてAdobe製品です。

Adobe製品は機能が豊富で操作性がいいため、他を使う必要がないと考えています。

初心者からプロまで愛用している人が多いため、ファイルの共有が楽な点もおすすめポイントのひとつです。

コンプリートプランで契約すれば上記のデザインツールがすべて同包されたサブスクリプションもあるので、

すべての機能を使いたい人というにとってはお得に使うことができます!

Webデザイナーに必須のパソコンの選び方

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パソコンはWebデザイナーにとって絶対に必要なものですよね。

どのデザインツールを使いたいかにもよりますが、パソコンのスペックはかなり重要です。

ご自身にあったスペックで、扱いやすものを選びたいですね。

ここで、PCの最低限必要なスペックについてご紹介します。

  • メモリ:16GB 以上
  • ストレージ:SSD 256GB 以上
  • グラフィックボード:あればなんでもOK

上記のスペックで大体のデザインツールは動きます。

このスペック以下ののパソコンを用意してしまうと作業中も動作が重くなってしまい、

勉強も仕事も効率が悪くなってしまいます。

おすすめのPCやそのた周辺機器も知りたいという方は、以下の記事から確認できます。

Webデザイナーのパソコンの選び方とおすすめPCを4つ厳選
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まとめ|Webデザインツールは長期的に極めたいならAdobe製品を使おう!

この記事ではWebデザイナーにおすすめのデザインツールとして、以下の内容でご紹介しました。

  • デザインツールにも種類があり、使い分けが重要
  • Webデザイナーにおすすめのデザインツールは基本Adobe製品
  • デザインツールを動かすために最低限のパソコンのスペックも必要

駆け出しのWEBデザイナーなのに、いきなりお金を払うのは少し心配という方でも、

無料で使用できるツールもあるので挑戦しやすいですよね!

迷っている方、パソコンが苦手でデザインセンスに自信がない方でも、まずはデザインツールを導入するところから始めてみましょう。

初めから諦めずに、なんでも挑戦してみることが大切ですよ!

 

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