ウェブデザイン技能検定3級を独学で合格する勉強法3選

ウェブデザイン技能検定とは?Web業界で唯一の国家資格 Webデザイン

「Webデザイナーになるために、ウェブデザイン技能検定って必要なの?」

「ウェブデザイン技能検定は独学でも受かる?」

と思うことはありませんか?

資格を取ろうと思っても、本当に意味のある資格じゃないと無駄になりそうで迷いますよね。

では、話によく聞く「ウェブデザイン技能検定」とはどんな資格なのでしょうか?

そこで今回は、

  • ウェブデザイン技能検定とは
  • ウェブデザイン技能検定は独学でも受かるのか
  • ウェブデザイン技能検定を受けるときの注意点

について詳しく解説します。

この記事を見れば、あなたがウェブデザイン技能検定を受ける必要性がわかりますよ。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

  1. ウェブデザイン技能検定とは?Web業界で唯一の国家資格
  2. ウェブデザイン技能検定の試験について
    1. 試験の難易度は1級〜3級まである
    2. 試験の概要
    3. 3級の試験内容
  3. ウェブデザイン技能検定の3級の難易度は?独学からでも合格可能
    1. ウェブデザイン技能検定3級は未経験でも合格を目指せる国家資格
    2. 出題範囲は広いが、基礎的な知識で十分
    3. 独学なら勉強の目安は30時間
  4. ウェブデザイン技能検定を受ける3つのメリット
    1. 1.自信と知識が身につく
    2. 2.学習内容が実務に活きる
    3. 3.資格を持っていると信用が上がる
  5. ウェブデザイン技能検定を独学でも取るべき人の特徴3選
    1. 1.将来Web業界で活躍したい人
    2. 2.現在Webエンジニアをしている人
    3. 3.Webサイトの運営などをしたい人
  6. ウェブデザイン技能検定3級を独学で勉強する3つの方法
    1. 1.参考書
    2. 2.書籍
    3. 3.過去問
  7. ウェブデザイン技能検定を受験する前に気をつけるべき2つのポイント
    1. 1.面接においてアピールになるのは2級以上
    2. 2.資格コレクターにならないようにする
  8. 【注意】資格を取る目的をきめよう!仕事がほしいなら実務経験をつもう
    1. 資格取得に時間をかけてはいけない
    2. 仕事を取りたいなら実務経験を積むのが一番はやい
  9. まとめ|ウェブデザイン技能検定は独学でも合格できる!ただし、資格を取る目的は忘れずに!
目次
  1. ウェブデザイン技能検定とは?Web業界で唯一の国家資格
  2. ウェブデザイン技能検定の試験について
  3. ウェブデザイン技能検定の3級の難易度は?独学からでも合格可能
  4. ウェブデザイン技能検定を受ける3つのメリット
  5. ウェブデザイン技能検定を独学でも取るべき人の特徴3選
  6. ウェブデザイン技能検定3級を独学で勉強する3つの方法
  7. ウェブデザイン技能検定を受験する前に気をつけるべき2つのポイント
  8. 【注意】資格を取る目的をきめよう!仕事がほしいなら実務経験をつもう
  9. まとめ|ウェブデザイン技能検定は独学でも合格できる!ただし、資格を取る目的は忘れずに!

ウェブデザイン技能検定とは?Web業界で唯一の国家資格

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ウェブデザイン技能検定は、Web業界で唯一の国家資格です。

試験は筆記と実技があり、Webデザイナーを目指す上で必要となる知識や技術が試されます。

ウェブデザイン技能検定を取得すると、民間の資格と違って以下の特典があります。

  • 信用が増して仕事が取りやすくなる
  • 合格すると「技能士」を名乗れる
  • 名刺にも「技能士」のロゴマークを入れられる

資格は自分のスキルを証明できる便利な道具です。

実績がない人でもこの資格を持っていると「Webサイトのデザインについて、ある程度知識を身につけている」ことを証明できます。

ウェブデザイン技能検定の試験について

 

ウェブデザイン技能検定の試験について以下の内容で説明します。

  • 試験の難易度
  • 試験の概要
  • 3級の試験内容

ウェブデザイン技能検定を受けるにも、自分がどのレベルを受けるかを知る必要があります。

また、どんな手順で受ければいいかも把握しておきましょう。

それでは詳しく解説します。

試験の難易度は1級〜3級まである

ウェブデザイン技能検定は1級〜3級までのレベルを選んで受験します。

レベルによる違いは、以下のとおりです。

  • 試験範囲
  • 試験の難易度
  • 受験資格

もちろん合格の難易度は段々上がっていきますが、2級以上になると格段に変わります。

そもそも2級以上は「Webデザインの実務経験がある」などの受験資格を満たしていないと受験できません。

試験を受ける前は自分の実力や実務経験を確認して、受験資格を満たしているかも確認しておきましょう。

試験の概要

受験の概要について、以下の順でご紹介します。

  • 試験時間
  • 受験費用
  • 受験資格
  • 試験日程

ウェブデザイン技能検定を受ける可能性がある人は把握しておきましょう。

試験時間

  • 3級:学科45分 実技60分
  • 2級:学科60分 実技120分
  • 1級:学科90分 実技180分 + ペーパー実技60分

受験費用

  • 3級:学科5,000円 実技5,000円
  • 2級:学科6,000円 実技12,500円
  • 1級:学科7,000円 実技25,000円

受験資格

  • 3級:ウェブの制作や運営に関する業務に従事している者、及び従事しようとしているもの
  • 2級:2年以上の実務経験、大学を卒業、3級合格など
  • 1級:7年以上の実務経験、大学卒業ご3年以上の実務経験、2級合格後そのスキル以上の実務経験など

試験日程

  • 3級:5月下旬ごろ、8月下旬ごろ、11月中旬ごろ、2月下旬ごろの年4回
  • 2級:5月下旬ごろ、8月下旬ごろ、11月中旬ごろ、2月下旬ごろの年4回
  • 1級:学科は11月下旬ごろ、実技は2月下旬ごろ

3級の試験内容

ウェブデザイン技能検定3級の試験内容は、以下のとおりです。

  • インターネット概論
  • ワールドワイドウェブ法務
  • Webデザインの技術
  • Web標準
  • Webビジュアルデザイン
  • Webインフォメーションデザイン
  • アクセシビリティ・ユニバーサルデザイン
  • Webサイト設計・構築技術
  • Webサイト運用・管理技術
  • 安全衛生・作業環境構築

出題範囲が多く見えますが、Webデザインをする上での基礎知識がほとんどです。

また、逆に言えばウェブデザイン技能検定に受かる知識があれば、Webデザインの基礎的な知識を身につけられたことになります。

ウェブデザイン技能検定の3級の難易度は?独学からでも合格可能

ウェブデザイン技能検定の3級の難易度は?独学からでも合格可能

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ウェブデザイン技能検定の3級について、以下の内容を説明します。

  • ウェブデザイン技能検定3級は未経験でも合格できるのか
  • ウェブデザイン技能検定3級の出題範囲
  • ウェブデザイン技能検定3級は独学でも受かるのか

ウェブデザイン技能検定のなかで、唯一実務経験が関係なく受験できるのが3級です。

未経験でも勉強すれば国家資格が手に入るのか、以下で詳しく説明していきます。

ウェブデザイン技能検定3級は未経験でも合格を目指せる国家資格

ウェブデザイン技能検定3級は未経験から学習をはじめても合格できます。

その理由は以下のとおりです。

  • 実務経験が必要ないから
  • 試験範囲が基礎的な内容だから

さらに、ウェブデザイン技能検定3級の合格率は60-70%ほどあります。

これからWebデザインを始めたい方でも、勉強すれば誰でも国家資格を取ることができますよ。

出題範囲は広いが、基礎的な知識で十分

ウェブデザイン技能検定3級は出題範囲が広いですが、基礎的な知識問題が多いです。

基礎的な内容のため、未経験からでもきちんと勉強をすれば独学でも受かります。

また、3級の試験勉強で得た知識は、今後Webデザインを続ける上で必ず必要な知識です。

なので、未経験から試験を受ける方は「これから勉強するついでに資格を取ってみよう」くらいのつもりで受けてもいいでしょう。

試験が不合格だったとしても、得た知識は無駄になりません。

独学なら勉強の目安は30時間

3級を独学で合格するには、30時間を目安に勉強しましょう。

基礎的な内容が多いため、きちんと勉強すれば必ず身につきます。

1ヶ月1時間ずつ勉強するだけで、国家資格を手に入れられるのは嬉しいですよね。

ちゃんとした方法で勉強すれば、誰でも受かることができる資格です。

ウェブデザイン技能検定を受ける3つのメリット

ウェブデザイン技能検定を受ける3つのメリット

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ウェブデザイン技能検定を受けるメリットは、以下のとおりです。

  1. 自信と知識が確実に身につく
  2. 学習内容が実務に活きる
  3. 資格を持っていると信用が上がる

国家資格ということもあり、資格をとった後に残る知識は信頼性があります。

それでは詳しく見ていきましょう。

1.自信と知識が身につく

ウェブデザイン技能検定に受かれば、自信と知識が身につきます。

Webデザインを独学で勉強していると、自分に知識が身についている感覚がわかりにくいです。

しかし資格を取得できれば、実力が身についたことを証明できます。

目に見える成果として残るので、自信とモチベーションになるはずです。

また試験に落ちたとしても、自分がわからないところが明確になるので「そこを重点的に勉強する」モチベーションにもなります。

2.学習内容が実務に活きる

ウェブデザイン技能検定で学習した内容は、そのまま実務に活きる知識になります。

特に、これからIT業界で働こうと考えている人にとっても重要な知識です。

資格をとっても結局その知識を使わないことはよくありますが、この資格の知識はブログやメディア運営にも役に立ちます。

Webデザイン以外のIT系の仕事をやりたい人でも、勉強をする価値がある資格です。

3.資格を持っていると信用が上がる

ウェブデザイン技能検定は国家資格なので、持っているだけである程度の信用を獲得できます。

「未経験からWeb制作会社への就職」や「フリーランスの案件取得」の例だと、自分にスキルがあることを証明することが大切です。

そこで国家資格を持っていれば、勉強意欲と最低限の知識を証明できます。

他人にスキルを証明する場合に、最も手っ取り早く効率的な方法です。

ウェブデザイン技能検定を独学でも取るべき人の特徴3選

ウェブデザイン技能検定を独学でも取るべき人の特徴3選

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ウェブデザイン技能検定を取るべき人の特徴は、以下の3つです。

  1. 将来Web業界で活躍したい人
  2. 現在Webエンジニアをしている人
  3. Webサイトの運営などをしている人

今後IT系で活躍していきたい人は、勉強するべき資格のひとつです。

それでは特徴を詳しく見ていきましょう。

1.将来Web業界で活躍したい人

将来Web業界で活躍したいと思っている人は、取るべき資格です。

ウェブデザイン技能検定で、Webサイトのデザインやアーキテクチャに関する知識が学べるからです。

Webサイトのデザインが変わるだけで、集客率が何倍にもなることがあります。

WebデザイナーやWebディレクターを目指している人は、勉強する価値がある資格です。

2.現在Webエンジニアをしている人

現在Webエンジニアをしている人でも、ウェブデザイン技能検定を受験するといいことがあります。

なぜなら、ユーザーにとってわかりやすいデザインを構築する知識を得られるからです。

ウェブデザイン技能検定で得たデザインの知識を仕事で活かせば、あたらしい業務を任されることも増えるでしょう。

Webエンジニア以外にも活躍の場を増やせれば、自分の市場価値を上げることもできます。

3.Webサイトの運営などをしたい人

Webサイトを運営している人にとっても、ウェブデザイン技能検定は価値のある資格です。

いまの時代、WordPressなどを利用すれば誰でも簡単にWebサイトを作れます。

しかし効率的に集客するにはサイトのデザインを最適化する必要があります。

デザインの知識を学べば、サイトに訪問したユーザーが求める情報に誘導する知識が得られます。

副業でブログを始めたり、独立してWebサイトを作りたい人は、ウェブデザイン技能検定の取得を目指して勉強するのもいいかもしれません。

ウェブデザイン技能検定3級を独学で勉強する3つの方法

ウェブデザイン技能検定3級を独学で勉強する3つの方法

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ウェブデザイン技能検定3級を独学で勉強方法は、以下のとおりです。

  1. 参考書
  2. 書籍
  3. 過去問

早い人は30時間ほど勉強すれば受かります。

試験日を調べて、1ヶ月前から毎日1時間だけ勉強をして国家資格を手に入れましょう。

それでは紹介していきます。

1.参考書

基本的な知識から勉強したい人は、参考書を買うのがおすすめです。

参考書での勉強は「資格の取得」と「基礎知識の取得」の両方を効率的に達成できる勉強方法です。

おすすめの参考書は以下のとおりです。

  • ウェブデザイン技能検定過去問題集3級
  • ウェブデザイン技能検定3級 ガイドブック
  • ウェブデザイン技能検定3級 対策問題集

独学で勉強を始めたい方は、まず参考書で勉強を始めてみましょう。

2.書籍

書籍を買って勉強するのもおすすめです。

ウェブデザイン技能検定3級の試験範囲初歩的なレベルの問題しか出題されないため、書籍でも充分合格できます。

書籍を選ぶ際の注意点としては、デザインの知識よりWeb系の基礎知識を学べる本を選びましょう。

Webデザインに関する問題はありますが、それも知識を問われるだけです。

テキストでは勉強しにくいけどWeb系の知識を基礎から学びたい人は、書籍で学習しましょう。

3.過去問

公式サイトに掲載されている過去問で勉強する方法があります。

ウェブデザイン技能検定の多くは過去問から出題されるケースが多いため、効果的な勉強方法です。

出題形式も把握できて、試験の対策にもなります。

とにかく試験に合格して国家資格を手にしたい方は、過去問を繰り返し勉強しましょう。

ウェブデザイン技能検定を受験する前に気をつけるべき2つのポイント

ウェブデザイン技能検定を受験する前に気をつけるべき2つのポイント

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ウェブデザイン技能検定を受験する前に気をつけるポイントは、以下の2つです。

  1. 面接においてアピールになるのは2級以上
  2. 資格コレクターにならないように注意する

自分が資格をとる目的は何かを再確認しておきましょう。

それでは紹介してきます。

1.面接においてアピールになるのは2級以上

就職や転職活動でスキルをアピールできるのは、2級からです。

なぜなら、国家資格といっても3級の資格は未経験からでも受かることができるからです。

もちろん資格を持ってることがマイナスにはなりませんし、身についたスキルは確実に役に立ちます。

しかし、やれば誰でも手に入れられるステータスなので、ライバルと大きなアドバンテージになることはありません。

ウェブデザイン技能検定3級を面接の強みとして使おうとしている人は、あまり強いアピールにはならないということは把握しておきましょう。

2.資格コレクターにならないようにする

「資格はとりあえずった方がいい」という考えの、資格コレクターにはならないようにしましょう。

資格は目的を持って取らないと、何にも使えないからです。

  • 就職の強みにする
  • 勉強のためにとる
  • 仕事の応募条件のためにとる

上記のように、取得した資格を使う目的があれば熱心に勉強ができるはずです。

しかしとりあえず資格を取ろうとしてしまうと、なんのために勉強しているのかわからなくなってしまいます。

資格の勉強を始める前に「自分はなんのために資格を取りたいのか」を再確認しましょう。

【注意】資格を取る目的をきめよう!仕事がほしいなら実務経験をつもう

【注意】資格を取る目的をきめよう!仕事がほしいなら実務経験をつもう

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資格を取る際には「資格を取る目的」が重要です。

将来的に使わない資格を取得しても、時間だけが失われてしまいます。

この章では、以下について詳しく説明します。

  • 資格取得に時間をかけてはいけない
  • 仕事を取りたいなら実務経験をつもう

それではいきましょう。

資格取得に時間をかけてはいけない

資格の取得には、時間をかけすぎないように注意しましょう。

資格に落ちたことでやけになって、何度も同じ試験を受験する人がたまにいます。

試験が不合格になって悔しい気持ちもあると思いますが、資格の役割は「自分が持っているスキルを証明すること」です。

極端な話、試験に落ちてもそれまでに勉強した知識は確実に身についています。

「就活の条件を満たすために必要」というわけでないなら、見栄のために時間を使うのは辞めて勉強できたと割り切るのも大切です。

仕事を取りたいなら実務経験を積むのが一番はやい

あなたが将来独立して仕事をとりたいなら、資格の取得を目指すより実務経験を積むべきです。

なぜなら、仕事のやり方は実際に手を動かさないとわからないからです。

例えば、以下の状況を考えてみましょう。

  • 大学で専門知識を学んでから、3年働いている人
  • 高校を卒業してから10年働いている人

上記の場合、後者の方が仕事の知識は豊富で、会社の貢献できているはずです。

独立して仕事を取るという明確な目的があるなら、小さい仕事でもいいので経験を積みましょう。

SNSなどを利用すれば、仕事の手伝いを募集しているインフルエンサーの方がいたりしますよ。

まとめ|ウェブデザイン技能検定は独学でも合格できる!ただし、資格を取る目的は忘れずに!

ウェブデザイン技能検定の独学について、以下の内容をご紹介しました。

  • ウェブデザイン技能検定とは
  • ウェブデザイン技能検定は独学でも受かるのか
  • ウェブデザイン技能検定を受けるときの注意点

ウェブデザイン技能検定3級は独学でも、30時間ほどの勉強で合格できます。

しかし資格の勉強の前に、資格を取る目的を考え直しましょう。

独立して仕事を取りたい人は、実務経験を積むためにインフルエンサーから仕事をもらうのがおすすめです。

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