【意外に難しい】Webデザインスクールを選ぶ7つのポイント

Webデザイン

「Webデザインスクールをどうやって選べばいいかわからない…」

「Webデザインスクールではどんなことが学べるの?」

と思うことはありませんか?

Webデザイナーになりたいけど、必要なスキルを身につけるのにスクールに通ったほうがいいのか迷いまいますよね。

では、自分に合ったWebデザインスクールを選ぶには何を意識したらいいのでしょうか?

そこで今回は、

  • Webデザインスクールで身につく知識
  • Webデザインスクールの選び方
  • 通わない方がいいWebデザインスクールの特徴

について詳しく解説します。

この記事を見れば自分でスクール選びができるようになり、また自分は本当にスクールに通うべきかもわかります。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

Webデザインスクールで学べる5つの基礎知識

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Webデザインのスクールへ通えば、以下5つの内容が学べます。

  1. デザインツール
  2. WordPress
  3. Webデザイン
  4. コーディング
  5. レスポンシブデザイン

上記の知識はWebデザイナーとして働く上で必須です。

スクールによって教育方針は違うものの、卒業後はWebデザイナーとして最低限必要なスキルは身につきます。

それでは以下で詳しく解説していきます。

1.デザインツールの使い方

画像加工やバナー制作、サイト制作などの課題に挑戦しデザインツールの使い方を教わります。

デザインツールは、主に以下のツールを使うことが多いです。

  • Photoshop:サイトデザインやアイキャッチ/バナー制作
  • illustrator:ロゴ/アイコン制作

デザインツールは機能が多く、知識として覚えるだけでは使いこなすのが難しいです。

スクールでは課題が課せられるので、手を動かしながら覚えられます。

Webデザイナーにとって必須スキルなので、どのスクールに通っても習得できます。

2.WordPressの知識

WordPressは全世界の3割のWebサイトに利用されている、Webサイト制作のシステムです。

デザインのテンプレートがあり、プログラミングの知識がなくてもWebサイトを作れます。

よって、Webデザイナーとしての仕事もWordPressをつかった仕事が多いです。

またWordPressの知識があると仕事の単価も上がります。

IT業界で働いていれば必ず利用するような汎用性の高い知識なので、理解を深めましょう。

3.Webデザインの知識

スクールではWebデザインの基礎的な知識も学べます。

Webデザインツールを使いこなしてもいいデザインが作れないと、人が集まるWebサイトは作れません。

Webデザインの基礎知識とは、具体的に以下のようなことを学びます。

  • 爽やかなサイトにしたいなら青を使う
  • 注目させたい画像は大きくする
  • シンプルなデザインにしたいなら余白を多くする
  • 登録ボタンをクリックしやすいように大きくする

知識さえ身につければ、誰でもデザインを作れます。

「自分にはデザインセンスがない」と諦める人がいますが、センスは不要です。

Webデザインスクールで、何から学べばいい迷走しやすい「Webデザインの知識」を基本から学びましょう。

4.コーディングの知識

デザインの決まったWebサイトをインターネット上に表示するために、コーディングという技術が必要です。

HTMLやCSSというプログラミング言語を使って「画像や文字」の「配置や装飾」を変えられます。

またJavaScriptやjQueryを学べば、動きのあるWebサイトを作ることも可能です。

コーディングはやっていることがエンジニアと似ているため、挫折するWebデザイナーが多いです。

コーディングで挫折しそうになったら「ノーコード」を学ぼう

コーディングができなくてもWebサイトが作れる「ノーコード」という技術があります。

Webデザインを学習中に「コーディングがわからなくて挫折した」という人が多くて、開発された技術です。

ノーコードのおかげで、コーディングができなくてもWebデザイナーとして仕事を受けられます。

コーディングで挫折しそうになっても「知識として学習する」くらいのつもりで、気軽に学びましょう。

5.レスポンシブデザインの知識

レスポンシブデザインを作れるWebデザイナーの需要が高まっており、スクールで取り入れられています。

レスポンシブデザイン(レスポンシブサイト)とは、パソコン、タブレット、スマートフォンのどの媒体で閲覧しても、サイトのサイズなどが最適化されたサイトのことです。

いまでは、インターネットを見る人の半数以上がスマートフォンで見ていると言われています。

今後はパソコンでデザインしたWebサイトを、レスポンシブデザインにする知識が必須です。

Webデザインスクールを選ぶときの7つのポイント

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Webデザインスクールを選ぶときは、以下の7つのポイントをチェックしましょう。

  1. 理想のキャリアプランと一致しているか
  2. 短期間で学べるか
  3. 授業型か家庭教師型か
  4. 通学型かオンライン(通信)型か
  5. 卒業後のサポートはしっかりしているか
  6. ポートフォリオの作成までできるか
  7. 現役で働いている講師はいるか

似たようなスクールが多いと、何を基準に選べばいいかわからなくなりますよね。

Webデザインスクールは基礎知識が学べるのは同じですが、教育方針やカリキュラムが違います。

安い買い物ではないので、後悔しない選び方を知りましょう。

それでは紹介します。

1.理想のキャリアプランと一致しているか

自分がなりたい姿を想像して、理想のキャリアプランとスクールの特徴が一致しているか確認しましょう。

あなたはどんなWebデザイナーになりたいですか。

  • 就職・転職してWeb制作をしたい
  • フリーランスデザイナーとして自由に働きたい
  • IT系の教養として知識を学びたい
  • Webデザインを副業として稼ぎたい
  • Webデザインの知識をほかの職業に活かしたい

スクールに入る目的がないと、勉強意欲も薄れて学んだ知識も活かせずにスクール代が無駄になります。

無駄にしないためにも、スクールを選ぶ前に自分理想のキャリアプランを決めましょう。

2.短期間で学べるか

Webデザインスクールは、短期間で学べるスクールを選びましょう。

なぜならスクールに長い期間通っても知識がつくだけで、実務経験を詰めないからです。

企業は実務経験が多い即戦力になるWebデザイナーを求めています。

スクールは短期間で基礎を詰め込むものだと思い、実務経験を積むまでに最短で学べるスクールを選びましょう。

3.授業型か家庭教師型か

Webデザインスクールの講義形式は以下の2種類あります。

  • 授業型:講師1人に対して生徒が複数名
  • 家庭教師型:講師1人に対して生徒1人

授業型は一緒にスクールに通う仲間ができるため、スクールを卒業後も仕事でつながりを作れます。

家庭教師型は講師と一対一なので、自分の学習のスピードに合わせて進んでいきます。

そのため、自分が学びたいことに対して柔軟に対応してくれるというメリットもあります。

自分の学習スタイルに合わせて選びましょう。

4.通学型かオンライン(通信)型か

スクールの受講方法は以下の2種類です。

  • 通学型:学校に通って学ぶスクール。教室があるので授業形式になりやすい
  • オンライン型:パソコンで授業を受ける。オンラインでは複数人教えるのが難しいため、家庭教師型が多い

通学型はパソコンがない方や、自宅に作業環境が整っていない方におすすめの受講方法です。

オンライン型は講師との時間さえ調整できれば、時間に縛りがないのがメリットです。

また移動時間もなく自分のペースで学習できます。

自分の作業環境に合わせて選びましょう。

5.卒業後のサポートはしっかりしているか

Webデザインのスクールを選ぶなら、卒業後にキャリア支援があるスクールを選びましょう。

なぜなら、いくらWebデザインの知識が優秀だとしても仕事を探すのは別物だからです。

卒業後に就職するまでサポートしてくれスクールもあります。

なのでスクールに入る前に、卒業後のプランを決めるのが重要です。

6.ポートフォリオの作成までできるか

あなたがスクール卒業後フリーランスとして働きたいなら、ポートフォリオの作成までサポートしてくれスクールを選びましょう。

ポートフォリオがあれば「自分はこれだけのWebサイトが作れる」という証明になるので、仕事を取りやすくなります。

もし自分でポートフォリオを作る場合は、「ポートフォリオの作り方」から勉強しなければいけません。

フリーランスがポートフォリオを持っていれば、スクール卒業後に仕事に困ることは少なくなります。

7.現役で働いている講師はいるか

現役のWebデザイナーとして働いている講師がいると、スクールの質は格段に上がります。

なぜなら現場で使っている知識も教われるからです。

スクールにはデザインソフトの使い方だけに詳しい、教えることに特化した講師もいます。

デザインソフトの使い方だけ詳しくなっても、現場ではそれ以外にも多くのスキルが必要です。

現役の講師から現場で使っている知識を学べば、仕事を始めてからも即戦力になれますよ。

Webデザインスクールの3種類の特徴

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Webデザインスクールはそれぞれ特色があり、どんな人に向いているかが違います。

スクールには以下の特徴があります。

  1. 転職したい人向けのWebデザインスクール
  2. フリーランス向けのWebデザインスクール
  3. ママ・主婦向けのWebデザインスクール

自分の将来のキャリアに向けたWebデザインスクールを選びましょう。

それでは紹介していきます。

1.転職を目指す人におすすめのWebデザインスクール

スクール卒業後に転職をしたい人は、転職サポート付きのWebデザインスクールがおすすめです。

サポート内容として転職先が見つかることを卒業の条件としているため、スクール卒業後は確実に転職できます。

またオンラインで受講できるスクールを選べば、働きながらでも通えます。

Webデザイナーとして転職したい人は、いまの会社を辞める時期を逆算してオンラインで受講できるスクールに通いましょう。

2.フリーランスを目指す人におすすめのWebデザインスクール

フリーランスを目指す人は、現役の講師がWebデザインを基礎から教えてくれるスクールがおすすめです。

フリーランスを目指すなら、スクール卒業後には実践で使える知識をみにつけている必要があります。

なので現役の講師からは、勉強以外に以下のことも学びましょう。

  • 仕事の流れ
  • 仕事の取り方
  • 仕事の大変なところ

運がよければ現役の講師から仕事をもらえることもあります。

未経験からでも基礎を学べるスクールを選び、短期間でプロ並みのスキルを習得しましょう。

3.主婦や子育て中のママにおすすめのWebデザインスクール

主婦や子育て中のママにもサポートが手厚いWebデザインスクールがあります。

具体的には、以下のようなサポートがあります。

  • 子育て中でも一ヶ月で受講できる短期スクール
  • 講義中に無料でベビーシッターがつくスクール
  • 女性限定でキャリアアップをサポートするスクール

出産後の産休時に、短期間でできる勉強を始める始めるママが増えています。

女性ならではのサポートが充実しているスクールを選びましょう。

こんなWebデザインスクールは無駄!注意すべき3つのポイント

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以下の特徴があるWebデザインスクールは、通うだけ無駄な可能性があるため注意しましょう。

  1. カリキュラムが実践的じゃない
  2. 講師のサポートの質が良くない
  3. 料金とサービス内容が釣り合わない

入らないとわからないこともあるため、悪質なスクールを見分けるのは難しいです。

レビューを見て上記の特徴がないか見極めましょう。

それでは詳しく説明してきます。

1.カリキュラムが実践向きじゃない

授業の教材が古く、カリキュラムが実践向きじゃないスクールには注意しましょう。

IT業界は常に最新の技術がアップデートされるため、古い知識を学んでも現場では役に立たないからです。

評価の良いスクールは、生徒一人ひとりに合わせて適切な教材を用意してくれるところもあります。

古い教材を使いまわしているスクールには注意しましょう。

2.講師のサポートの質が良くない

以下の特徴があるWebデザインスクールは、講師のサポートの質が悪いスクールです。

  • 講師に実務経験がなく、現場で役立つ有益な情報が得られない
  • チャットでの質問に対するレスポンスが遅い
  • 卒業までに講師が変わって、学習進捗の引き継ぎが手間

現役で働いた経験がない講師は、実際に働いたときに起こる問題や柔軟な解決方法を知りません。

Webデザイナーの苦労を知らずに、教えることを学んできた人たちです。

なので「講義をするのが仕事」になっている講師は、講義以外の質問や時間外での対応が悪いことがあります。

高い授業料を払っていてもサポートが受けられないなら、独学と変わりませんよね。

スクール選びはカリキュラムや教材に他に、講師のサポートが充実しているかを妥協せず確認しましょう。

※現役で働いた経験がない講師、全員が悪いというわけではありません。

3.料金とサービス内容が釣り合わない

Webデザインスクールの授業料は数十万円以上のものがほとんどで、高いスクールで数百万円するものもあります。

しかし、高額にもかかわらず質の悪いサービスもあります。

  • 質問を受け付けるだけ
  • 教材を渡されてほったらかし

実際に上記のサービスもありますが、料金に見合ったサービスかは判断する必要があります。

料金が高ければいいサービスを受けられるというわけではありません。

レビューをしっかり見て、最後は自己責任でスクールを選びましょう。

Webデザインスクール以外の3つの勉強法

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「Webデザインスクールはやっぱり高いから自分で勉強したい!」という方は、スクール以外の勉強法が以下の3種類あります。

  1. 独学で学ぶ
  2. 就職して経験を積む
  3. インフルエンサーから教わる

Webデザインスクールより時間がかかる方法が多いです。

しかし現役のWebデザイナーと繋がれれば、実務経験を早く積める場合もあります。

実務経験を積めれば、より早くWebデザイナーとしての仕事をもらうことが可能です。

それでは詳しく解説していきます。

1.独学で学ぶ

未経験から独学でWebデザインを始めても、仕事を取れるほどのスキルは習得できます。

独学は、以下の方法で勉強します。

  • YouTubeで動画学習
  • プロのデザインをみる
  • サイトをトレースして作る
  • 無料学習サイトを活用する

無料で勉強できるのがほとんどです。

スクールに比べると時間はかかりますが、自分のペースでゆっくり学べます。

2.就職して経験を積む

就職してある程度経験を積めば、Webデザイナーとして独立することも可能です。

給料をもらいつつ経験を積めるので、長期的に確実に実力がつくし、精神的にも安定します。

あなたが「3年後にWebデザイナーとして独立したい」という思いがあるなら、一番確実な方法です。

しかし注意点として、Web制作会社にもブラックな企業があることを理解しておきましょう。

「給料をもらいながら学べる」安定した選択肢に見えますが、選ぶ会社によっては辛い経験になる可能性があります。

3.現役Webデザイナーから教わる

時間をかけずに実務経験を積みたいなら、個人で稼いでいる現役Webデザイナーから学びましょう。

現役Webデザイナーから仕事を貰えれば、経験を積みながら実績も得られます。

お手伝いを募集している人や教材を出している人がいるので、積極的にアクションを起こしましょう。

デメリットは、Webデザイナーにも当たり外れがあるという点です。

普段からSNSなどで投稿をチェックして、信頼できるWebデザイナーを探しましょう。

まとめ|Webデザインのスクールは慎重に選ぼう!それ以外の選択肢もあり

本記事ではWebデザインスクールの選び方について、以下の内容をご紹介しました。

  • Webデザインスクールで身につく知識
  • Webデザインスクールの選び方
  • 通わない方がいいWebデザインスクールの特徴

スクールの授業料は高額ですが、短期間でWebデザインのスキルを習得できる方法のひとつです。

しかし当たり外れがあるリスクは大きいため、私が素人に戻ったとしたらスクールへは通いません。

なぜなら、SNSで信頼できる現役のWebデザイナーから教われれば、確実に「実務経験」と「実践でつかう知識」が身につけられるからです。

焦ってスクールを選ぶくらいだったら、現役Webデザイナーから教わることをおすすめします。

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